トマト

イタリア各地の郷土料理 カンパーニャ州

カンパーニャ州の風土とFood

ナポリの風景

州都はナポリ。ローマ・ミラノについで3番目に大きい都市。地中海性気候で温暖で、野菜やハーブ類の生産量が豊富。
南イタリア料理は、新鮮で豊富な魚介類とトマトソースを使った料理が特徴。
湿地帯だった場所を利用して水牛の飼育も盛んで、水牛の乳から作られる、モッツアレラチーズが有名。 日本人が「イタリア料理」といったらイメージする、トマトをふんだんに使った料理、スパゲティ料理、ピッツァなどはすべて主にこの州を代表する料理といっていいでしょう。
強い太陽浴びて育った食材、新鮮な魚介料理たちがカラフルで食欲をそそります。
ドルチェにも良く使われる、牛乳からつくられるカッテージチーズの一種リコッタチーズも多く生産されています。
カプレーゼ(トマト・モッツアレラチーズ・バジルにオリーブオイルと塩で食べるサラダ)に象徴されるように、新鮮食材をシンプルに調理するのが南イタリア料理の魅力。

長い日照時間と乾燥した気候を生かし乾燥パスタが生まれました。
数え切れないほどのさまざまな形のパスタが生産されています。
パスタの定番ソース、トマトソースが生まれたのも18世紀ごろのナポリといわれています。
それまでトマトはずっと観賞用だったそう。毒があるとか言われて食べてもらえなかったそうです。
意外にも、イタリア料理の象徴的料理トマトソース・スパゲティスパゲティ・アル・ポモドーロの歴史は意外と若かったのです。
ちなみにトマトはイタリア語でPomodoro(ポモドーロ)ポモ=りんご オーロ=金黄金のりんご」が由来。 ナポリでのファスト・フードといえばピッツア。週末の午後には人気のピッツエリアには順番待ちの列が。手書きの整理券を配られる様子はまるで日本の有名ラーメン店のよう。

ワインでは「南部のバローロ」と呼ばれる力強い赤「タウラージ」や、華やかですっきりした白グレコ・ディ・トゥーフォなどがおすすめです!

リゾート地としても有名なアマルフィ海岸ではレモンの栽培が盛ん。 グレープフルーツほどの大きさの立派なレモンがたわわに育ちます。魚貝料理にきゅっと絞って食べたり、ジェラートやジュースやドルチェにふんだんに使われます。皮の部分は食後酒リモンチェッロに使われます。南イタリアのお土産にぴったりです。

カンパーニャ州の郷土料理を見てみよう

ナポリピッツア

 

●各地の郷土料理INDEX (州名 / 州都名)
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●イタリア料理食材とミニ図鑑
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●イタリア料理 豆知識コラム一覧
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