イタリア料理コラム

01.イタリア料理のすすめ 〜簡単調理と優れた栄養

はっきりした四季があり、日本の地形に似たイタリアは野菜・肉・魚介類・乳製品・発酵食品などなど素晴らしい食材の宝庫。イタリア料理はそんな優れた素材をストレートに扱う料理です。南北に長いイタリアでは気候もさまざまなため、地域ごとに差はありますが、基本的にオリーブオイルと塩、にんにく、香草やトマトなどが味付けのベースになることが多いです。

主な食材をざっと見回してみると、すっかりおなじみのパスタ料理、野菜料理、メインとなる魚介類やお肉類の種類にしても日本で手に入るものが多いです。
ありがたいことに、調理法も難しいことはほとんどありません。 包丁だってうまく使えなくたって、ぜんぜん平気。 ぶきっちょさんや大雑把さん、お料理初心者の人にはもってこいなんです。 むしろ細かいことはあまり気にせずにおおらかな気持ちで作ったほうが美味しくできる気がします。

ちょっと栄養面のお話しをしますと、 ほとんどの料理に使うといってもいいイタリア料理の味の要オリーブオイルは悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やすといわれています。
味の決めてとなる『塩』はミネラル分がバランスよく含まれたの自然の海塩や岩塩を使用しています。
精製された塩化ナトリウムは使いません。パスタをゆでるときも、調味するときにも使い、ミネラル補給が自然となされているのです。 自然塩を使うことにより、ただ塩気をつけるだけでなく、風味も豊かになります。 パルメザンチーズなどチーズは脂肪分がちょっと気になる所ですが、カルシウムや美肌作りに欠かせないレチノール(ビタミンAの全駆体。体内に入ってからビタミンAに変わる)などを含みます。
トマトも加熱してソースにして頂くことが多いので、最も栄養の吸収が良い形で食べられます。
そして疲労回復・風邪予防にも効果的のニンニク!豚肉などに多く含まれるビタミンB1の吸収を助ける働きや、香りで食欲を増進させてくれます。
それから、料理に地中海らしい爽やかな風味をもたらしてくれるハーブ類も忘れてはいけませんね。
セージやバジル、ローズマリー。セージは5月に食べると1年中健康でいられると西洋では 言い伝えがあるほど、健康にとって強い味方です。
美味しいだけでなく、無駄なく効率よい調理法で、体にやさしいイタリア料理。 もう、これは・・・作って食べるしかないですね!


●イタリア料理 レシピ
トマト料理 | パスタ料理(乾麺) | パスタ料理(生麺) | リゾット・お米料理  |  野菜料理  |  肉・魚料理 | お菓子・デザート

●イタリア料理食材とミニ図鑑
01.パスタの種類とソース |02.オリーブオイル |03.酢・その他調味料 | 04.チーズ | 05.ハム類 | 06.野菜 | 07.ハーブ 

●イタリア料理 豆知識コラム一覧
01.イタリア料理のススメ | 02.イタリアの風土とFOOD | 03. イタリア料理の歴史 |04.イタリア料理メニュー構成 | 05.イタリア料理マナーと食事スタイル | 06.イタリア各地の料理INDEX |

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